リクルートライフスタイル 様
(池袋HarezaTower)
左側のお三方が担当者の皆さま
Hareza Towerの外観。生まれ変わりつつある池袋を象徴しているかのような風格
~Harezaとは~
ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所、非日常を体験できる場は「ハレの場」。
「座」は、劇場、多くの人が集まる場所。「ハレ」と「座」を合わせて「ハレザ」。
グリーンウォールと天井ルーバーがアクセントとなり、特別なリフレッシュ空間を演出
オフィス最奥まで足を運ぶと、ホワイトを基調とした落ち着いた空間が
会話が弾む家具配置で、コミュニケーションを活発に
「内勤のスタッフの方が、オフィス内で過ごすうえで快適な空間をつくる」
「彼女たちがどんな趣味を持っていて、どんな風に一日を過ごしている人たちなのか?」
ハレ子の一日をシミュレーション(提案資料からの抜粋)
「『ここで働く人たちに、こういう風になってもらいたい』という、FRSさんの想いが伝わってきました。その想いが、ある意味でプロジェクトのベースになっていたように思います。コンセプトを決定するプレゼンテーションのときに、
『何のためのプロジェクトなのか』
『池袋にくると、こんな面白さがあるんです』
と熱弁をふるってくださいました。
オフィスは芸術品じゃない。ワークするための道具であって作品ではないから、ほどほどに良識をもって汚しながら存分に活用してほしいと思います。オフィスを使いながら、必要に応じて変化させていったらよいと思っています。何か問題が起きたとすれば、そこには何らか理由があるはず。そういうことを時間かけて検証していきたいですね」
自然とメリハリが付けられるよう、機能ごとにゾーニングを明確に
「このオフィスの特に良いところは、メリハリが効いている点。他の拠点にも作っていきたい。窓側に向かった1名席などは、特に効果的なんじゃないかと思っています。
様々なストーリーが盛り込まれたワークエクスペリエンスをリアルに体感できるオフィスですから、この場から弊社のバリューズである『新しい価値の創造』が生まれることを期待したいです」
会議室風景① すべての会議室にそれぞれのコンセプトが。照明のバリエーションも豊富に
会議室風景②
出社し、上着をハンガーにかけつつ偶発的なコミュニケーションが生まれる場を
窓側にはパラソルが設置。リゾート気分でリラックスできるスペース
テントから派生し、より開放的に、且つゾーン分けが感じられる意匠に
グランピングエリアのテーブルに置かれたランタンが、気分を一層没入させてくれる演出
ホッと一息。エネルギーチャージスポット