
2020年もいよいよ残すところあと1カ月。新型コロナウイルスの感染症拡大に端を発し、各企業とも多くの時間をその対策に費やした一年となりました。
当社が取り扱う抗菌製品「デルフィーノ」にもたくさんのお引き合いをいただき、多くの企業様へ導入させていただきました。
デルフィーノは、通常は密閉空間に抗菌製品デルフィーノを噴霧し、壁面だけでなく、カウンターやイス、キャビネットなどを「まるごと抗菌コーティング」する施工方法が主流。医療現場や学校、保育施設、オフィスなど、様々な場所で導入されています。
さて、抗菌施工させていただいた中で、先駆的なサービスを展開されているお客様に出会いました。
抗菌施工させていただいたのは、できたてのランチが届くIoTフードロッカー。その名も「Minnow Pod」。
フードロッカーには、デリバリーされてきたランチが格納されます。デルフィーノの導入理由は、ロッカー内の衛生管理対策でした。
実際の施工風景はこちら
まずは、IoTフードロッカーをクラウドからコントロールし解錠します

全体のふき掃除から始め、ロッカーの中はデルフィーノを塗布します

外側はまんべんなくデルフィーノを噴霧して、一台一台を丁寧に抗菌・抗ウイルスコーティングをおこないます

施工済シールを貼付することで、「安心」「安全」への取り組みをアピールいただくことができます
コラム後半ではMinnow Podを展開し、今までにないユニークなサービスを提供しているミノージャパン様をご紹介させていただきます!