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コラム : 第50回

気になるフードテック企業を抗菌施工でお手伝い!

2020年もいよいよ残すところあと1カ月。新型コロナウイルスの感染症拡大に端を発し、各企業とも多くの時間をその対策に費やした一年となりました。

当社が取り扱う抗菌製品「デルフィーノ」にもたくさんのお引き合いをいただき、多くの企業様へ導入させていただきました。

デルフィーノは、通常は密閉空間に抗菌製品デルフィーノを噴霧し、壁面だけでなく、カウンターやイス、キャビネットなどを「まるごと抗菌コーティング」する施工方法が主流。医療現場や学校、保育施設、オフィスなど、様々な場所で導入されています。

さて、抗菌施工させていただいた中で、先駆的なサービスを展開されているお客様に出会いました。
抗菌施工させていただいたのは、できたてのランチが届くIoTフードロッカー。その名も「Minnow Pod」。
フードロッカーには、デリバリーされてきたランチが格納されます。デルフィーノの導入理由は、ロッカー内の衛生管理対策でした。

実際の施工風景はこちら

まずは、IoTフードロッカーをクラウドからコントロールし解錠します

全体のふき掃除から始め、ロッカーの中はデルフィーノを塗布します

外側はまんべんなくデルフィーノを噴霧して、一台一台を丁寧に抗菌・抗ウイルスコーティングをおこないます

施工済シールを貼付することで、「安心」「安全」への取り組みをアピールいただくことができます

コラム後半ではMinnow Podを展開し、今までにないユニークなサービスを提供しているミノージャパン様をご紹介させていただきます!

デリバリーとランチ環境を改善させるフードテック

10年間で生き残れるのは1割といわれている飲食店業界。多くの飲食店がいかにお客様に選ばれるか、知恵を絞り、しのぎを削っています。また、なかなかランチにたどり着けない、いわゆる「ランチ難民」。経験されている方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、「ミノージャパン株式会社」。2020年に設立されたばかりの、Minnow IoT、Minnow Delivery System、Minnow Podを用いたデリバリー・エコシステムの形成を事業の軸としサービスを展開しているフードテック企業です。飲食店業界のみならず、そんな、ランチのお悩みも同時に解決してくれるサービスを展開されています。今までそんなサービスはありませんでしたよね!

ランチの時間を取り戻せ

毎日のランチ、職場では皆さんはどうしていますか。

お弁当持参、飲食店まで足を運ぶ人、等様々だと思いますが、大体お昼頃ってどこもかしこも混雑していますよね。お店に行けば、ビジネスマンで満席、コンビニでご飯を買えば長蛇の列に仕方なく並ぶ、そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。
ミノージャパンでは「ランチの時間を取り戻せ」をミッションに掲げ、この問題の解決に寄与するサービスを提供しています。「一生懸命働く人々のお昼休みが、飲食店やエレベーターに並ぶことで終るのではなく、パワーを充填するような時間であって欲しい」という想いで提供してるのが、「Minnow Pod」。その仕組みを詳しくご紹介します。

Minnow Podのある一日

「Minnow Pod」とは、お弁当が個別に格納されるIoTフードロッカーです。
利用手順は極めてシンプル!

  • 毎朝8時に日替わりのメニューが、スマホに届く
  • メニュー横の文字を一文字返信でオーダー完了
  • 受け取りを指定したMinnow Podにランチが届くと通知メールが届く
  • 受信したメールのURLからMinnow Podの扉を開けてピックアップ完了

お弁当のラインナップは近くの飲食店にとどまりません。豊富なメニューがスマホに届けられます。
毎日のランチ、選択肢のバリエーションが一気に広がりますね!しかも、目的の飲食店までの移動時間をカットすることができれば、その分時間の節約ができますよね。体を休める時間を増やすこともできます。嬉しいのは完全コンタクトレスということ。人を介する煩わしさがありません。コロナ禍おいては接触リスクも軽減できます。

デリバリーとランチの環境が大きくかわる

三方よしのサービス

同社のデリバリーサービスはユーザーにメリットがあるだけではありません。

飲食店は通常デリバリーに対応するための費用がかかり、その分利益が少なくなります。宅配代行サービスの手数料は商品価格の30%以上が相場。これではほとんど利益がでないことをご存知でしたか。それでも飲食店としてはわずかでも売り上げを増やすべく、デリバリーという選択肢を選びます。
ミノージャパンの手数料は10〜15%と割安。この手数料なら、デリバリーに活路を見出すことができそうです。

また、同社のサービスでは朝のオフピーク時にオーダー情報が届くので効率的にお店を回せます。こうして、デリバリーを積極的に導入することができれば、普段お店まで足を延ばさないお客様からもオーダーが入るので商圏外へのブランディングにもなるでしょう。

では、デリバリーを担っていただく方にとってはどうでしょう。固定時間、固定ルート、固定報酬で負担が少ないというのがサービスの特徴です。また対人接触ゼロなので、お客様からのクレームも発生しにくいというメリットがあります。

このように、ユーザー、飲食店、デリバリーを担う方々の三者にメリットがある、まさに三方よしのサービスなのです。

衛生面・セキュリティー面は?

Minnow Podは消費期限(取り出し期限)の管理が可能です。また温度保持機能で格納時の商品温度を2時間程度、維持することができるんです。庫内の温度上昇を防ぎ、菌の増殖も抑えることができ安心です。
また、食品を所定のロッカーに配達してもらうサービスは既にありますが、同社が他とは大きく異なる仕組みの一つがセキュリティーシステム。ユーザーがスマホを使いロック解除をすると、指定の格納庫のみ扉が開くシステムなので、ミスピックアップや不特定多数による商品接触の懸念がありません。これなら衛生面、セキュリティー面ともに安心して、ランチをオーダーできますね。

このMinnow Pod、電源、Wi-Fi、63cm×38cmのスペースがあれば導入可能です。ワークプレイスの付加価値をつけたい、オフィスビルの魅力を向上させたいという要望に応えてくれそうです。

まとめ

働く人にとってランチ事情は三者三様。でも、やっぱりランチタイムはつかの間、仕事から離れてリフレッシュする時間であったらいいですよね。Minnow Podが職場にあるだけで、お昼休みに対するモチベーションがあがり午前中の仕事もはかどりそうです!
ちなみに、Minnow Podは設置費用、利用料がかからないとのこと。導入のハードルが一気に下がりますね!

今回は、デリバリーの変革を通じて、働く人の有意義なランチタイムと飲食店業界の発展を願う素晴らしいサービスをご紹介させていただきました。最後まで読んでいただき有難うございました!
(著:FRS広報チーム)

参考資料

・デルフィーノ紹介リンク

・ミノージャパン様 コーポレートサイト