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コラム : 第29回

光で空間を演出する「調光調色」


皆さんはオフィスの中で暗くて陰鬱な印象を受けたり、 リラックスして過ごしたいのに明るすぎて眩しいなどと違和感を感じる事はありませんか。
照明の明るさには、人が「快適」と感じる適切な照度と色があり、 「暗すぎる」「明るすぎる」と感じる環境は、ワーカーの健康や業務に影響が出るケースもあるのだとか・・・。
最近では、働き方改革の面でも空間に合わせた「調光調色」が注目されています。
今回は、光で空間を演出する「調光調色」についてご紹介いたします。

■調光調色が注目されている理由


調光調色とは?

オフィスの空間に合わせて光の色温度・照度をシチュエーションによって調整する事を
「調光調色」と言います。
調光調色で色温度・照度を調整することで空間の印象づくりと機能面での効果が期待できます。


空間に合う最適な色は?

照明は様々な色を持っています。 設置する場所や業務内容に合わせて色を変化させることで、 業務にメリハリをつけて働ける環境をつくることができます。

◆集中したい空間や執務室、会議などに適した明るめの色
昼光色 → 6500k 
昼白色 → 5000k 
白色  → 4000k

◆案出し会議、リラックス空間、くつろぐ場所などに適した温暖系色
温白色 → 3500k
電球色 → 3000k 、2700k
※「k」:ケルビン。照明などの色温度を表す単位


調光調色の効果とは

【演出効果】  
・調光調色による照明効果で、季節や時間に合わせた空間つくりができる

【生理学的効果】
・照度を時間によって変化させることで時間を意識した働き方を促す
・色温度を変化させることによって目的、用途に合わせた空間作りができる

【健康の観点】
・体内時計に合わせ、適切な光を浴びる事ができる

空間に合わせた調光調色による効果はもちろんの事ですが、 人間の持つ体内サイクルに合わせられるという点も大きなポイントです。 人間は時間帯に合う適切な光を浴びる事で、効率的に活動ができるようになっているため、 一日同じ明るさの環境にいると体内時計が狂い、夜の睡眠にも影響するとも言われています。 朝は明るめ、夕方・夜になるにつれて暗くなるよう調整しておくことでワーカーの体内サイクルを保ち、 就業時間を意識しながら働く事ができます。

■調光調色を実現する「Smart LEDZ」


今回は、そんな調光調色を実現する「Smart LEDZ」という商品をご紹介いたします。

ポイントは4つ!
① タブレットやスマホからBluetoothで調光調色の操作ができる(配線の必要がなくなる)
② 個別制御・シーンの切替えが自由にできる(ゾーニング設定が可能)
③ 設定により、自動運転での管理が可能(照度の変更を自動運転します)
④ レイアウト変更をしても器具交換せずに設定で対応ができる

「Smart LEDZ」は大きな配線工事の必要がなく、Bluetoothでタブレットやスマホ端末から操作ができ、 複数照明を設定した際もタブレット一つで管理・運用・変更ができます。
また、今までは「ちょっと暗いな」「明るすぎるな」と感じる場合、 工事のやり直しなどが発生するケースもありましたが、 そういった場合にも柔軟に対応ができるようになる点も大きなポイントです。
詳しい詳細は、下記をご覧ください。

https://www.endo-lighting.co.jp/products/pickup/smart-ledz/fit/

■まとめ

今回は「調光調色」についてご紹介いたしました。 時間帯で色温度・照度を変えることで体内リズムの保持、業務へのメリハリ、 就業時間を意識した働き方などが実現することが分かりました。 「調光調色」はオフィスだけではなく、商業施設や飲食店舗、 24時間営業スタイルの店舗などにも多く導入されています。 専門の担当がオフィス内の環境に合わせて、最適な照明をご提案しますので、 一度検討されてみてはいかがでしょうか。