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コラム : 第13回

実はいいことがいっぱい!「立ち仕事」のススメ


ご存知でしたか?日本は世界一座りすぎている国・・・。座りすぎによる体への影響は様々な報告がありますが、中でも「腸」への影響が大きく大腸がんの罹患リスクが懸念されています。そのため、腸に負担がかかりにくい「立ち仕事」に注目が集まっています。



※参考:AERA dot.

座りすぎの解消と軽減をすべくオフィスチェアは進化してきていますが、チェアだけではなくデスクも同時に進化しているんです。
今回は、体への負担を考慮したオフィスデスクをご紹介します。


■「今は立ちたい!」「今は座りたい!」のわがままに対応したデスク

ここ数年では上下昇降デスクが話題になりました。
上下昇降デスクの最大のメリットは、デスクの高さを自由に調整ができ、座り仕事、立ち仕事を選択しながら業務を行うことができます。
上下昇降デスクの代表的な商品は、国内家具メーカーのオカムラさんの「Swift」です。

※参考:OKAMURA

デスクの高さを自由に調整できる商品が話題になった一方、海外メーカーのSteelcase(スチールケース)さんからは、高座位(High Sit)に着目したハイデスク・ハイチェアが出ています。デスクとチェアを通常のデスクより高座位に設定しておくことで「立っているようで座っている」「座っているようで立っている」という「立つ・座る」動作を、目線の高さを変えることなく会話の途中でも体勢変更がスムーズにできます。また、たまたま立ち寄った人とも目線が合いやすく、自然な姿勢で会話を続けることができる点もおススメのポイントです。


※参考:Steelcase

■立ち仕事以外でも期待できる健康デスク

皆さんの周辺にもモニター下に厚手の本を敷いて高さを調整している人はいませんか?
モバイルパソコン等で業務する企業も増えてきていますがデスクの高さは従来と変わらないため、目や首、肩への負担を減らそうと疲れない工夫をしている方もいらっしゃると思います。

そこで、コクヨさんの商品で「UPTIS(アプティス)」をご紹介します。
「UPTIS」は、デスク天板の傾斜を7段階で調整することができる商品です。
傾斜を調整する事により、負担がかかりにくい姿勢にPCをセッティングすることができ、首から上に動きをつくります。



■自由自在に操るモニターアーム

高さを変えられるのはデスクだけではありません。デスクを全部入れ替えるのは・・・
という方には、モニターアームの追加もおすすめです。
ほとんどのデスクに取り付けが可能で、デュアルなどモニターを複数使う方にもおすすめの商品です。モニターアームはモニターの高さが変えられるのはもちろん、モニターとの距離、角度の調整もできるため、眼精疲労軽減に期待ができます。
商品により、取り付け方、モニターの耐荷重、アームの動きがスムーズか否かなど異なりますので、ご検討の際はご注意ください。

※参考:Herman Miller

■まとめ

今回は、体への負担を軽減できるデスクをご紹介しました。
上下昇降デスクは、高性能な電動式から安価で購入しやすい手動式まで様々なメーカーから発売されています。PC作業が多い方への負担の軽減や業務効率アップに効果的です。

また、上下昇降はミーティングデスクとしても発売されています。
某セミナーでは、立ち会議で具体的な効果が出せたという事例がありました。以前から会議中に集中しないメンバーや会議内容に参加しないメンバーが出ていたとか。そこで「立ち会議」に変えたことで、1人がホワイトボードへ行って説明し、今度は他の人がホワイトボードへ行くという連鎖が生まれ「人が動く」ようになり、人が動くことから議論が活発になり「議論の進行も速く」会議時間が短縮されたというお話でした。
今では立ちミーティングが社内で浸透してきているのだとか!

是非、貴社でも検討してみてはいかがでしょうか。